
書く力はこれからもっと求められる力です
■はじめに:
書くことは大切だと長い間言われ続けています。大切だということを否定する人もほとんどいません。実際、作文・小論文を出題する学校は増える一方となっており、この傾向は今後ますます強まっていくことが予想されます。
書くことは学力を飛躍的に向上させることもできます。なぜなら、書くことは考えることだから。書くことで思考力が向上し、考える力、表現する力が身につくのです。
実は書く力が必要なのは受験だけではありません。就職試験では何らかの形で書くことを課すのがもはや当たり前となっています。作文・小論文の試験がなくても、履歴書やエントリーシートで自己PRや志望動機は必ず記述します。入社してからは、レポートや企画書などを書く場面はイヤというほどあります。
文章力は、これからを生きる上で必須の能力です。社会で必ず必要になります。ぜひこの機会に学びはじめてみてはいかがでしょうか。
■書くことを学ぶには:
断言してもいいと思います。文章はその道のプロ、ライターに学ぶのが一番です。書けない人は、その場で見本を見せたり、適切な添削ができなかったりができず、肝心の添削ができないからです。
私は新聞記者・コピーライターを長らくしており、現在もライターの仕事をしています。指導の経験も十分にあり、子どもから大人までに作文・小論文などを教えてきました。中には、受験生も当然いますし、プロのライターとして活躍している人もいます。
■プロがマンツーマン指導を行います:
一人ひとりに合わせ、書くことを学んでいただきます。理論と実践(書くこと)を繰り返しながら、学んでいただきます。
ご安心ください。誰もが書けるようになります。ただ、人によっては書けるようになるまでの時間は異なります。すぐに出来るようになる子もいれば、時間がかかる子もいます。早い遅いは実はそれほど重要なことではありません。焦ることなく、温かい目で見守っていてくだされば幸いです。
ご確認ください!
通常の個別指導コースでも論作文の指導は行っています。
このコースは土曜限定で、一対一で作文・論文のみを指導する特別コースです。
受験で800~1200字の作文・小論文試験が課される方はご検討ください。
小論文・作文完全個別指導コース
土曜限定(週1回/月4回)
14:00、15:00、16:00、17:00スタートのうち1つを選択
区分
小学生
中学生
高校生
塾内生
9,720円
1万1,880円
塾外生
1万800円
2万520円
2万2,680円
2万4,840円
※入会金は21,600円です(兄弟、姉妹の入会は半額)。
※塾内生は通常授業を2コマ以上受講している生徒のことを言います。
※小学6年、中・高3年の10月以降の入会は、入会金が無料です。
【カリキュラム】
・小学4年生まで……作文が中心
・小学5~6年生……意見文・小論文が中心
・中学生以上……小論文
<第一段階>
・書くことに慣れる。書くことへの抵抗をなくす。
この段階はメモ書きのような文章を多く書いてもらう段階です。
また、書くことを通じ、考えることにも慣れてもらいます。
言葉で説明する、とはどういうことかも理解していきます。
<第二段階>
・文章の型を身につける。文章の構成を学ぶ。
作文・小論文の決まりを身につける段階です。
作文・小論文の基本的な型を実践を通じ身につけてもらいます。
合わせて徐々に原稿用紙の使い方などに理解を深めます。
<第三段階>
・自分の意見や考えを文章に反映させる。
たくさんの文章を書いていきます。
原稿用紙2~5枚を楽に書けるようにします。
可能であれば週に1本の小論文・作文を書きます。
ここがもっともボリュームゾーンになります。
<第四段階>
・うまく書く。
文章をよりよくする方法を学んでいきます。
既に十分に書ける人になっているので、細部までを指導します。
<使用教材>
どの段階も基本的にはオリジナルテキストを使います。
といっても、プリント教材が中心です。費用は特別な場合を除き受講費に含まれます。
また、希望や状況に応じ、大学・高校・中学の過去問を使用します。
<特典>
夏休み、冬休みなどの感想文、作文の指導・添削を行います。
048-762-3003
勉強をするのに早過ぎることも遅すぎることもありません。
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